細田守監督の名作『時をかける少女』が初の4Kで全国上映
Filmarksのリバイバル上映プロジェクトは、細田守監督の代表作『時をかける少女』の公開20周年を記念し、2026年夏に初の4K版として全国でのリバイバル上映を決定しました。この上映は、夏に観たいアニメーション映画として多くのファンに愛される本作を、より鮮明な映像で鑑賞できる機会となります。

公開20周年を迎える不朽の名作が4Kで蘇る
『時をかける少女』は、筒井康隆氏の原作をもとに、現代を生きる少女の青春と成長を描いた作品です。2006年7月の公開当時、わずか6館でのスタートながら口コミで全国100館以上に拡大し、約40週にわたるロングラン上映を記録しました。アヌシー国際アニメーション映画祭での受賞をはじめ、数々の国際的な評価を受け、細田守監督の名を世界に広めた記念碑的作品として知られています。
今回の上映では、待望の4K版として、これまで以上に鮮明な映像でスクリーンに登場します。劇場やスクリーン環境によっては2K上映となる場合もありますが、この機会に劇場で鑑賞することで、作品の新たな魅力を発見できるでしょう。

『時をかける少女』4Kリバイバル上映の詳細
2026年夏より、新宿ピカデリーをはじめ全国の劇場で上映が開始されます。公開劇場は順次追加される予定で、公式X(旧Twitter)アカウント「@Filmarks_ticket」で最新情報が告知されます。チケットは各劇場で販売され、料金は大人1,700円、高校生以下1,000円です。
作品情報
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公開日: 2026年夏上映
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配給: スタジオ地図LLP、Filmarks
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監督: 細田守
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脚本: 奥寺佐渡子
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原作: 筒井康隆
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出演: 仲里依紗、石田卓也、板倉光隆 他
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主題歌: 奥華子「ガーネット」
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制作: マッドハウス
関連リンク
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Filmarks 4K版作品ページ: https://filmarks.com/movies/127774
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Filmarks 通常版作品ページ: https://filmarks.com/movies/24544

過去最大規模の展覧会「細田守の原点/展」も同時期に開催
『時をかける少女』の20周年を記念し、細田守監督の過去最大規模の展覧会「細田守の原点/展」も開催されます。東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOを皮切りに、大阪、福岡へ巡回予定です。この展覧会では、『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』を中心に、絵コンテ、レイアウト、原画、美術ボードなどの貴重な制作資料が展示されます。細田守監督の映像世界を新たな視点から体験し、作品の感動を再発見できる機会となるでしょう。

展覧会情報「細田守の原点/展」
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東京会場
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会期: 2026年6月18日(木)~8月31日(月)
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会場: CREATIVE MUSEUM TOKYO[東京・京橋]
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大阪会場
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会期: 2026年10月28日(水)~2027年1月4日(月)
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会場: グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
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福岡会場
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会期: 2027年1月22日(金)~3月28日(日)
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会場: 福岡市美術館
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「Filmarksリバイバル」プロジェクトとは
「Filmarksリバイバル」は、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」が企画・主催する上映プロジェクトです。「名作を未来へつなぐ」という理念のもと、過去の名作や埋もれていた多様な作品に新たな光を当て、映画館で鑑賞する機会を創出しています。

関連リンク
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Filmarksリバイバル オフィシャルサイト: https://revival.filmarks.com/
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Filmarksリバイバル 公式X: https://twitter.com/Filmarks_ticket
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Filmarksリバイバル 公式Instagram: https://www.instagram.com/filmarks_revival/
とあるアパート編集部より
細田守監督の初期の代表作である『時をかける少女』が、公開20周年を記念して初の4K上映されることは、長年のファンにとって朗報でしょう。鮮明な映像で、あの瑞々しい青春物語を再び劇場で体験できるのは貴重な機会です。また、同時期に開催される「細田守の原点/展」と合わせて、監督の軌跡をたどることで、作品への理解がより深まること間違いなしです。この夏は、映画館と展覧会の両方で細田守作品の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。


