自由が丘駅前の新複合施設「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」が2026年9月17日に開業
自由が丘一丁目29番地区市街地再開発組合とヒューリック株式会社は、自由が丘駅前に誕生する複合施設「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」が2026年9月17日(木)に開業することを発表しました。この施設は、商業、オフィス、住宅機能を融合し、街の新たなランドマークとして地域全体の活性化を目指します。

街の未来を拓く再開発プロジェクトの要点
「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」の開業は、自由が丘の「次の100年」を見据えた街づくりの一環です。長年の街の課題であった建物の老朽化や地域間競争への危機感を背景に、地権者一体となって再開発事業が進められています。
このプロジェクトでは、施設単体で完結するのではなく、街全体への回遊性を重視し、人々が周辺エリアを歩き回るきっかけを創出することを目指しています。施設名称も、自由が丘の象徴である「女神像」にちなんでおり、伝統と革新の融合が込められています。
主要テナントと施設が提供する新しい体験
「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」には、多様な店舗が出店し、食、ライフスタイル、子育てなど、幅広いニーズに応える施設構成となっています。
自由が丘初出店「明治屋 自由が丘ストアー」が食のセレクトショップを提案
自由が丘に初出店となる「明治屋 自由が丘ストアー」は、「リアルの店舗の追求」をキーワードに、リアル店舗ならではの体験価値を最大化します。生鮮食品をはじめ、MYブランド商品、世界各国のこだわりの品々、そして「明治屋ストアー推奨品」など、新しい発見がある品揃えを展開します。


特に、ソムリエやチーズプロフェッショナルといった専門的な有資格者を配置し、対面販売を重視。ワイン売り場は「ワインカーブ」のような特別な空間として演出され、試飲カウンターも設置予定です。さらに、自由が丘が「ベーカリーとスイーツの街」として知られていることを踏まえ、ベーカリーとスイーツのラインナップを大幅に充実させます。
開業を記念したコラボレーション企画も多数用意されており、自由が丘のイメージキャラクター「ホイップるん」と明治屋の「マイ坊や」がコラボした限定記念バッグや、「Ball&Chain」とのコラボバッグの先行発売が予定されています。
仕事とプライベートが融合する「SHARE LOUNGE/STARBUCKS」
「SHARE LOUNGE」と「スターバックス」が融合した「ラウンジ&カフェ」も出店します。コワーキングスペースとカフェの両方の機能を提供し、ビジネス利用からリラックスした余暇の時間まで、多様な過ごし方を提案します。

特に在宅勤務やリモートワークのニーズに対応するため、一人席やビジネス向けの席を多めに設計。窓際エリアには集中できる席が広く確保され、個室も1部屋用意される予定です。20代後半から30代半ばの女性を主な利用層と想定し、アルコールバーなども設置し、気軽に立ち寄れるコミュニティの場を目指します。企業や地元ショップとのコラボレーションも積極的に行い、地域と共に成長する拠点となることを目指しています。
新しい子育て・教育の拠点「こどもでぱーと 自由が丘」も開業
施設5階には、新しい子育て・教育の拠点となる「こどもでぱーと 自由が丘」も開業します。これにより、家族連れにとっても魅力的な施設となるでしょう。

街全体で賑わいを創出する地域連携プロジェクト「WE JIYUGAOKA」
施設開業前から開業後まで、自由が丘の街と一体となってエリアの魅力を発信・発展させる地域連携プロジェクト「WE JIYUGAOKA」が始動しています。
2026年5月には、自由が丘の恒例イベント「Jiyugaoka Sweets Festa」とのコラボレーションを実施。音楽パフォーマンスやスタンプラリー、施設主催のライブアートパフォーマンスが行われ、来場者からは開業への期待感が高まりました。

今後は「自由が丘納涼盆踊り大会」への協賛や、開業時のセレモニー、「自由が丘女神まつり」、「自由が丘 Thanks Liberty」など、街を代表するイベントと連動しながら、継続的に賑わいを創出する計画です。これにより、施設単体にとどまらず、街全体の魅力を高める取り組みが展開されます。
JIYUGAOKA MUSE SQUAREが自由が丘にもたらす変化
「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」は、地上15階・地下3階、高さ約60m、延床面積約46,000㎡の複合施設として誕生します。商業施設は地上5階・地下1階に約60店舗が出店し、オフィスフロアや約170戸の住宅も備え、都市機能を集約します。

安全で快適な歩行者空間や緑豊かな滞留スペースが設けられ、回遊性と賑わいを創出。防災性能の強化や無電柱化、地域共同荷捌き場整備など、地域の課題解決にも貢献します。雨の日でも「とりあえず自由が丘に行こう」という選択肢が生まれ、駐車場(商業用約65台)や駐輪場(商業用約360台)の整備により、アクセスも向上すると期待されます。
とあるアパート編集部より
「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」の開業は、自由が丘の街に新たな活気と多様な価値をもたらすでしょう。商業施設としての魅力はもちろん、地域と連携したイベントや、仕事とプライベートが融合する新しいラウンジ、子育て支援の拠点など、多角的な機能が注目されます。駅前の新たなランドマークとして、これからの自由が丘の発展を牽引する存在となることが期待されます。





