2026年9月16日放送のテレビ東京系「ズボラに健康!カラダにイイワケ」で紹介された「ビーツのおかげ」。
番組を見て、「ビーツのおかげって何?」「どんな効果が期待できるの?」「ビーツって血圧にいいって本当?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
鮮やかな赤紫色が特徴的な野菜「ビーツ」。近年は栄養価の高い野菜として注目されていますが、日本ではまだスーパーなどで見かける機会が少なく、「どうやって食べればいいかわからない」という方も多いと思います。
そんなビーツを手軽に取り入れられる商品が、パールエースの「ビーツのおかげ」です。
この記事では、
・テレビ東京で紹介された「ビーツのおかげ」とは?
・「ビーツのおかげ」にはどんな効果が期待できる?
・ビーツと血圧の関係
・注目されている「硝酸塩」とは?
・「ビーツのおかげ」の原材料・栄養成分
・いつ飲むのがおすすめ?
・1日何本飲めばいい?
・実際に飲んでみた感想
などを詳しく紹介していきます。
「ビーツのおかげ」がテレビ東京「ズボラに健康!カラダにイイワケ」で紹介

2026年9月16日放送のテレビ東京系特別番組「ズボラに健康!カラダにイイワケ」で、ビーツと「ビーツのおかげ」が紹介されました。番組では出川哲朗さんと富澤たけしさん(サンドウィッチマン)がMCを務め、近藤春菜さん(ハリセンボン)、寺田心さんらが出演。
「血糖値スパイク&高血圧SP」として、日常生活に取り入れやすい健康法が紹介されました。その中で注目された食材の一つがビーツです。
ビーツについては特に、含まれている成分と血圧との関係が世界各国で研究されています。
番組をきっかけに、「ビーツを飲んでみたい」「テレビで出ていたビーツの飲み物は何?」「ビーツのおかげを試してみたい」と興味を持った方もいるのではないでしょうか。
ここからは、番組でも注目されたビーツと「ビーツのおかげ」について詳しく紹介します。
「ビーツのおかげ」とは?
「ビーツのおかげ」は、株式会社パールエースが販売している125mlのビーツ入り飲料です。
原材料は、
・レッドビート濃縮汁
・乳糖果糖オリゴ糖シロップ
・レモン濃縮果汁
・クエン酸
と非常にシンプル。
ビーツだけを使用した100%ビーツジュースではなく、乳糖果糖オリゴ糖シロップやレモン果汁を組み合わせることで、ビーツ特有の風味をやわらげています。
ビーツを生の状態から食べようとすると、
・皮をむく
・茹でる
・カットする
・料理に使う
など意外と手間がかかります。
その点、「ビーツのおかげ」ならストローを挿してそのまま飲むだけ。ビーツを手軽に生活へ取り入れられることが大きな特徴です。「ズボラに健康!カラダにイイワケ」の番組内においても、健康に良いビーツを手軽に摂取できる方法として取り上げられました。
「ビーツのおかげ」の効果は?
テレビを見て一番気になったのが、「結局、ビーツのおかげにはどんな効果があるの?」という部分ではないでしょうか。
まず押さえておきたいのは、「ビーツのおかげ」は医薬品ではなく飲料だということです。
そのため、
「飲めば血圧が下がる」
「高血圧が治る」
「疲労が回復する」
などと商品自体の効果を断定することはできません。
一方、主原料として使われているビーツについては、さまざまな研究が行われています。
その中でも特に注目されているのが、硝酸塩です。
ビーツと血圧の関係|注目される「硝酸塩」とは?

ビーツについて調べると、
「血圧」
「血流」
「NO」
「一酸化窒素」
といった言葉を目にすることがあります。
そのカギとなるのが、ビーツなどの野菜に含まれている硝酸塩です。硝酸塩は体内に入ると、いくつかの段階を経て一酸化窒素(NO)の生成に関わります。
一酸化窒素には血管を拡張させる働きがあることから、血圧を下げる効果が期待されています。
2024年には、高血圧の成人を対象にした複数の研究をまとめて分析した報告もあり、硝酸塩を含むビーツジュースの摂取が血圧にどのような影響を与えるかが研究されています。こうした研究が、健康分野でビーツが注目されている理由の一つです。
ただし、研究では使用するビーツジュースの量や硝酸塩の含有量、摂取期間などが決められています。一方、「ビーツのおかげ」の公式商品情報には硝酸塩の含有量は記載されていません。そのため、研究で得られた結果をそのまま「ビーツのおかげの効果」と考えることはできません。
あくまで、
ビーツに含まれる硝酸塩と血圧との関係について研究が行われている
と理解しておくのがよいでしょう。
一方、番組内の検証では、途中からビーツの摂取方法を「ビーツのおかげ」に切り替えた後も、血圧が低下する結果が紹介されました。
ただし、これは番組内の限られた参加者・期間・条件で行われた検証結果です。そのため、「ビーツのおかげを飲めば誰でも血圧が下がる」ということを示すものではありません。
研究結果と番組内の検証結果は分けて考える必要がありますが、番組では「ビーツのおかげ」を取り入れた後にも血圧の低下がみられた、という結果が示されたことになります。
血圧が高い方や治療中の方は、食品だけで対処しようとせず、医師の指示に従うことが大切です。
ビーツにはどんな栄養がある?

ビーツには硝酸塩以外にも、さまざまな栄養成分が含まれています。
一般的なビーツには、
・カリウム
・葉酸
・鉄
・マグネシウム
・食物繊維
・ベタシアニン
などが含まれています。
特に特徴的なのが、鮮やかな赤紫色のもとになっているベタシアニンです。
ビーツそのものの栄養や期待される働きについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

「ビーツのおかげ」という商品ではなく、ビーツという野菜そのものについて知りたい方はこちらを参考にしてみてください。
「ビーツのおかげ」には乳糖果糖オリゴ糖シロップも配合
「ビーツのおかげ」の特徴は、ビーツだけではありません。
原材料には、乳糖果糖オリゴ糖シロップも使用されています。
パールエースといえば、「オリゴのおかげ」を知っている方も多いのではないでしょうか。
乳糖果糖オリゴ糖は乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌の“エサ”になる糖であり、腸内の善玉菌を育てて増やす役割をもっています。
ただし、「オリゴのおかげ」と「ビーツのおかげ」は別商品です。「ビーツのおかげ」に乳糖果糖オリゴ糖シロップが含まれているからといって、「オリゴのおかげ」と同じ機能が認められているという意味ではありません。あくまで、ビーツに乳糖果糖オリゴ糖シロップを組み合わせた飲料として考えておきましょう。
「ビーツのおかげ」の原材料
「ビーツのおかげ」の原材料は以下のとおりです。
レッドビート濃縮汁(チリ製造)、乳糖果糖オリゴ糖シロップ、レモン濃縮果汁/クエン酸
ビーツだけではなく、レモン濃縮果汁が加えられています。
ビーツには独特の土っぽい風味がありますが、レモンの酸味が加わることで後味がすっきりしています。
さらに乳糖果糖オリゴ糖シロップによる自然な甘みもあるため、「ビーツを飲んでみたいけれど、味が心配」という人でも比較的試しやすい商品だと思います。人工甘味料や着色料が一切使われていない点もビーツのおかげの良いポイントでしょう。
「ビーツのおかげ」のカロリー・栄養成分
公式サイトによると、「ビーツのおかげ」の100g当たりの栄養成分は以下のとおりです。
・エネルギー:52kcal
・たんぱく質:2.6g
・脂質:0g
・炭水化物:11.8g(糖質:9.0g、食物繊維:2.8g)
・食塩相当量:0.53g
「健康によさそうだから、カロリーや糖質を気にせず飲んでいい」というわけではありません。糖質量を管理している方などは栄養成分表示を確認しながら取り入れましょう。
「ビーツのおかげ」はいつ飲むのがおすすめ?

「ビーツのおかげを飲むなら朝?」
「夜の方がいい?」
「運動前がいい?」
など、飲むタイミングが気になる方もいると思います。
基本的には、特定の時間に飲まなければならない商品ではありません。
そのため、自分が毎日続けやすい時間に取り入れるのがよいでしょう。
朝食と一緒に
個人的に取り入れやすいと思うのが朝食です。
125mlの飲み切りサイズなので、
冷蔵庫から取り出す
↓
ストローを挿す
↓
そのまま飲む
だけ。
忙しい朝でも手間がかかりません。
パンやヨーグルトと一緒に飲むのもおすすめです。
仕事の休憩時間に
125mlというコンパクトなサイズなので、仕事の休憩時間にも取り入れやすいです。
大きなペットボトルを飲み切る必要もなく、1回でサッと飲めます。
運動する日に飲むのもあり?
ビーツと運動パフォーマンスとの関係についても多くの研究があります。
そのため、運動をする日にビーツジュースを取り入れている人もいます。
ただし、スポーツ分野の研究では硝酸塩量などを管理したビーツジュースが使用される場合があります。
「ビーツのおかげを運動前に1本飲めば必ずパフォーマンスが上がる」という商品ではありません。スポーツ目的で摂取量を厳密に管理したい場合は、硝酸塩含有量などが明記された商品とは分けて考えた方がよいでしょう。
「ビーツのおかげ」は1日何本?
健康によさそうだからといって、
「たくさん飲めばもっと効果があるのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、健康食品や飲料は量を増やせばその分よいというものではありません。普段の食事を基本としながら取り入れることが大切です。また、一度に大量に飲むのではなく、自分の体調を確認しながら取り入れましょう。
実際に「ビーツのおかげ」を飲んでみた感想
実際に「ビーツのおかげ」を飲んでみて最初に感じたのは、
「想像していたよりかなり飲みやすい!」「トマトジュースに近いような味」
ということでした。
ビーツを食べたことがある人ならわかると思いますが、ビーツには少し土っぽい独特の香りがあります。
「ビーツのおかげ」にもビーツらしい風味は残っています。ただ、レモン果汁の酸味と甘みが加えられているため、ビーツ100%のジュースよりクセが感じにくい印象でした。
個人的には、しっかり冷やして飲むのがおすすめです。
冷蔵庫で冷やすと酸味がすっきり感じられ、ビーツ独特の風味もやわらぐように感じました。
125mlなので量もちょうどよく、
「毎朝大きなコップ1杯を頑張って飲む」
という感覚ではありません。
ストローを挿してサッと飲み切れるので、毎日の習慣にも取り入れやすいと思います。
「ビーツのおかげ」とほかのビーツジュースの違いは?
「ビーツのおかげ」以外にも、ビーツジュースやビーツ濃縮エキスは販売されています。
大きく分けると、飲み切りタイプと濃縮タイプがあります。
「ビーツのおかげ」は、125mlの飲み切りタイプ。計量したり水で割ったりする必要がないので、とにかく手軽さを重視したい人には向いています。
一方、濃縮タイプは自分好みの濃さに調整したり、炭酸水やヨーグルトなどに加えたりできるのが魅力です。
実際に「ビーツのおかげ」とほかのビーツ商品を飲み比べた感想については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

「テレビで見てビーツが気になったけれど、どの商品を買えばいいかわからない」
という方はこちらも参考にしてみてください。
「ビーツのおかげ」はどんな人におすすめ?
実際に飲んでみた感想や商品の特徴を踏まえると、「ビーツのおかげ」は特に次のような人に向いていると思います。
・テレビを見てビーツに興味を持った
・ビーツを初めて試してみたい
・生のビーツを調理するのは面倒
・ビーツ100%ジュースの味が心配
・毎日手軽に続けたい
・飲み切りタイプがいい
・冷蔵庫から出してそのまま飲みたい
特に大きなメリットは手軽さです。
ビーツそのものを買って毎日調理するのは、なかなか大変です。
一方、「ビーツのおかげ」なら飲むだけなので、「ビーツを食生活に取り入れてみたいけれど、何から始めればいいかわからない」という人にも試しやすい商品だと思います。
反対に、
・ビーツ100%の商品がいい
・甘みを加えていないものがいい
・自分で濃さを調節したい
という場合は、ほかのビーツジュースや濃縮エキスも比較してみるとよいでしょう。
ビーツを飲むと尿や便が赤くなることがある?
ビーツを初めて飲んだ人が驚きやすいのが、尿や便の色です。
ビーツには鮮やかな赤紫色の色素が含まれているため、食べたり飲んだりした後に、尿や便が赤っぽくなる場合があります。
ビーツを飲んだ後であれば、食品由来の色素が原因となっている可能性があります。
ただし、
・ビーツを摂取していない
・赤い状態が続く
・体調不良を伴う
・血尿や血便か判断できない
といった場合は、ビーツのせいだと自己判断せず医療機関へ相談してください。
「ビーツのおかげ」に関するよくある質問
まとめ|テレビで注目の「ビーツのおかげ」を手軽なビーツ習慣に
2026年9月16日放送のテレビ東京「ズボラに健康!カラダにイイワケ」で紹介され、改めて注目を集めたビーツ。
そのビーツを手軽に取り入れられる飲料が、パールエースの「ビーツのおかげ」です。
「ビーツのおかげ」は、
・125mlの飲み切りタイプ
・レッドビート濃縮汁を使用
・乳糖果糖オリゴ糖シロップ入り
・レモン果汁入りで比較的飲みやすい
・ビーツを調理する手間がない
といった特徴があります。
また、ビーツに含まれる硝酸塩と血圧との関係については、国内外でさまざまな研究が行われています。
一方で、「ビーツに関する研究結果=ビーツのおかげを飲めば同じ効果が得られる」という意味ではありません。
なお、テレビ東京系「ズボラに健康!カラダにイイワケ」の番組内で行われた検証では、「ビーツのおかげ」を取り入れた後にも血圧の低下がみられたと紹介されました。ただし、これは番組内の限られた条件で行われた検証結果であり、すべての人に同じ結果が得られることを示すものではありません。
「飲めば血圧が下がる」といった商品ではなく、毎日の食生活にビーツを手軽に取り入れるための選択肢として考えるのがよいでしょう。
実際に飲んでみても、レモンの酸味と甘みが加わっているため、ビーツ初心者でも比較的飲みやすい味だと感じました。
テレビを見て、
「ビーツを一度試してみたい!」
と思った方は、ビーツを取り入れる最初の一歩として「ビーツのおかげ」を是非試してみるのもよいでしょう。
ほかのビーツジュースとも比較してから選びたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

ビーツそのものの栄養や食べ方について詳しく知りたい方はこちら。






