富士急ハイランドのVR空間「Virtual FUJIQ」がVRChatで一般公開
株式会社HIKKYと富士急行株式会社は、両社が共同で展開する「XR年間プロジェクト」の一環として、富士急ハイランドをテーマにしたVR空間「Virtual FUJIQ」を2026年7月27日より一般公開しました。このVR空間はソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」上に展開され、世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット2026 Summer」で人気を集めたアトラクションを、いつでも無料で体験できます。
バーチャルマーケットの人気アトラクションを無料で体験
富士急行とHIKKYは、リアルとデジタルを融合させた新たな顧客体験の創出を目指す「XR年間プロジェクト」を進めています。その第一弾として「バーチャルマーケット2026 Summer」に富士急ハイランドが初出展し、多くの来場者がVRならではのアトラクションを体験しました。
今回一般公開されたVR空間「Virtual FUJIQ」は、このイベント期間中だけでなく、誰でも無料で24時間いつでも富士急ハイランドの世界観を楽しめる場所として提供されます。

「Virtual FUJIQ」では、バーチャルマーケット2026 Summerで話題となったアトラクションを継続して体験できます。具体的には、叫び声の大きさに応じて加速するVRコースター「超FUJIYAMA!」や、富士急ハイランドの豆知識を学べる体感型二択クイズが楽しめるウォーターアトラクション「スゴクナガシマスカ」などが含まれています。
VR空間へのアクセスは、VRChat内で「Virtual FUJIQ」と検索することで可能です。VR機器またはWindows PCから、24時間いつでも無料で来場できます。

1万人超のファンコミュニティと共創するVR空間
「Virtual FUJIQ」は単なるイベントアーカイブに留まらず、富士急ハイランドのファンが集うバーチャルコミュニティ「FUJIQ VIRTUAL PLAZA」の交流拠点としても活用されます。このコミュニティはバーチャルマーケットへの初出展を機に発足し、募集開始から約2週間で1万人を超えるメンバーが参加しています。
コミュニティ(Discord)ではメンバー同士の交流に加え、運営陣との活発な意見交換も行われています。今後は、コミュニティイベントの開催や、XR施策に関するアイデアや意見をメンバーから募り、その声をコンテンツ制作に反映していく予定です。
さらに、「バーチャルマーケット2026 Winter」への出展も決定しており、その企画・検討にもコミュニティメンバーが参加する見込みです。このように、ファンと共に新たなアトラクションや展示コンテンツを順次追加し、進化し続けるVR空間として発展していくことが期待されます。

とあるアパート編集部より
富士急ハイランドがVR空間に登場し、しかも無料で体験できるというのは、遠方に住むファンや、なかなか現地に行けない人々にとって非常に嬉しいニュースです。単にアトラクションを再現するだけでなく、ファンコミュニティと共にコンテンツを育てていくというアプローチは、今後のVR体験の可能性を広げるものと言えるでしょう。リアルとバーチャルの融合が、どのように新しいエンターテイメントを生み出すのか、今後の展開に注目が集まります。





